初めての任意売却口コミ情報は、初めて任意売却をする場合は特に気になるものであると考えられるが、口コミというのは、デマと真実を自分の目で見極めなければならず、口コミ情報から確実な情報を見つけることが得意な者は、おそらく、たくさんの情報に目を通し、統計的な視点で分析する能力、いわゆる解析能力があるものということができる。ただ、任意売却の当事者が口コミ情報を統計的に収集する場合、裁判所による競売の時期に迫られてから行うものであることが多いと考えられるので、長期的な解析を行っている可能性は低く、また、融資などを受ける際に予め、競売や任意売却(任売)について、しっかり考えている者も少ないと考えられる。そのことから、債務者は準備不足であり、任売の良さに気付く前に自分の財産に設定された抵当権が実行されてしまい、競売という自動的かつ強制的なプライバシーもへったくれもないような手続き的流れに従わなければならないこととなる。しかし、任売の口コミ情報が流布し、社会的に任売の認知度が向上すれば、私人における基礎的知識も向上するため、そういった事を回避できる可能性も向上すると考えられる。


それにしても、最近ウェブなどで、様々な情報が飛び交う中、良く目にするのは任売無料相談という文字である、しかも0120(フリーダイヤル)であり、任売を迫られている者にとっては、ありがたいものである。この文字から読み取れるメッセージとしては「しっかりと相談者の利益を考え、プロフェッショナルな救済のプランを提供できますので、どなたでも気軽にどうぞ」というような感じで読み取ることができる。しかし、甘いものには裏があるといったジンクスがあり、それを裏付けるような事実も現代社会に多数存在していることから、それを常識化して認識している者も少なくないと考えられる。そういった者は、人に甘えることが下手くそであり、人生の中で甘えられるところを数多く無駄にしてしまっている。そのため、甘えるといった場合でも、かなり控えめな感じとなり、客観的に見て、多くのチャンスも逃してしまっている感がある。


それを、任売に置き換えて考えてみると「お気軽に・・・」という言葉こそ、その者にとってお気軽ではなく、フリーダイヤルほど高いものはない。と言った感じになる。そうすると、せっかく任売により競売のデメリットを解消できるというチャンスを逃してしまっているということになる。そういうことで、任意売却口コミ情報はこのような事が解消されるように作用すれば、任意売却の恩恵を受ける者も増加し、初めて任意売却をしようと言う人も増加するため、初めての任意売却口コミ情報も増加するものであると考えられる。